●ヨウシュヤマゴボウ

 ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)は、西洋からきた種類のヤマゴボウということから付いた名前です。
 山菜として食用にされるヤマゴボウとは全く別のものなので、間違ってもヨウシュヤマゴボウを食べてはいけません。 と言うより、根や葉を食べると、下痢、吐き気、ジンマシンなどの中毒を起こす有毒植物なのです。
 黒く熟す実には毒がありませんが、いくら実の付き方がブドウに似ているといっても、 ヒトは実を食べません。
 実をつぶして水に溶くと、きれいな赤紫の色水になります。 色水遊びにもってこいの実と言えます。
 ヨウシュヤマゴボウの白い花には、花びらがありません。 がく片が5枚、おしべ10本、めしべ1本です。
 茎が赤紫色をしています。たくましく大きく成長する植物です。

花言葉…野生、元気